性格タイプデザインとは？

16の性格タイプに出会う

2020年10月に雇止めをくらい、フリーランスのデザイナーに転身。別のお仕事で、エニアグラム(9つの性格タイプ)という性格タイプ論の講師として活動。お客様からMBTI診断を教わり、16の性格タイプの存在を知る。自身でも興味を持ち、独学と研究を続ける。お客様から16personalitiesというサイトが流行っていることを知る。

ただ、この時は趣味程度。自分のタイプすら解っていない状態。

エニアグラムの講師として活動

フリーランス駆け出し期。ウェブデザイナー×エニアグラムの講師として二足わらじで活動。コロナ渦で活動ができず、自作のウェブサイトでエニアグラムの診断サービスの事業をメインに凌ぐ。16の性格タイプは、自身の事業の一部に取り入れたかったが、某協会の商標権を理由に使えず。協会で資格を取る事も検討したが、ガイドラインが厳しいため、断念。

代わりに「ソシオニクス」というロシア版の16タイプを採用。

16の性格タイプの講師として活動

16Type株式会社様のウェブサイト制作案件のお仕事を頂ける。先方から16タイプ認定トレーナー養成の事業を始めたいと依頼を受けて、公式サイトと訴求ページの性格をする機会を頂く。迷わず、16タイプトレーナーの資格を取るため、参加。

16タイプ認定トレーナーの資格習得後は、16タイプの専門家として活動開始。半年間で50名の方の性格診断をする機会を頂ける。16の性格タイプに可能性は感じたが、このお仕事が凄く不安定な事に気づく。理由は、血液型占いや他の占いと比べて認知度が低い、他の性格診断サービスと比べてお金を払う文化がない。

何よりも海外でスタンダードになっているのにも関わらず、日本ではお遊び診断として使われていることに憤りを感じる...（個人の感情です）